神童の公開してはいけないブログⅡ

キュウリの味噌和えで肝心な部分を書いてない。
細かく玉切りするのはそうなんだけど、これを包丁でやらずに折るところが味噌ね。

そして、ビニール袋に入れるのだけれど、丈夫なビニール袋に限りますな。
袋が弱いとできないのです、はい。

それは玉切り・・・・・玉切りが解りにくいか。
玉切りってのは、丸太なんぞを持ち運びやすいように細かくぶつ切りすることね。木こり用語かも知れん。

この細かくなったキュウリをビニール袋に入れて、正拳若しくは種痘でも良いし、鉄槌でもいいから蛸殴りにする。
スリコギで叩いても良いけど、うちには無いので主に拳で潰す。

細かく潰すのでなく、ベンツのマークみたいに３に割れるように叩く。
この場合、袋が弱いとキュウリが逃げるさあね。

袋の入り口を押さえながらドン！
当方は一回で完了できる。

手頃な棒があればそれでもいいか。
後は袋に味噌を入れて、ひたすらネルネルジェラジェラで出来上がり。

今日は調子に乗ってキュウリを４本も買ったので、小鉢二個じゃないと収まらなかった。
酢味噌はカツオなんかの刺身でもいけるな。

サツマイモの蔓を茹でで宮古味噌で和えると、和え物界の王様が出来上がる。
当方サツマイモは食べないけれど蔓の和え物は大好物。

つくるのがこれまたメンドイんだけどな。