神童の公開してはいけないブログⅡ

酩酊で不覚になり、なんとか不覚の一角を発見できた当方。
昨日は体がだるくて、腹部の後ろ、多分肝臓の辺りが微妙に痛い。

腰痛や背中の痛みってのは筋肉痛と違って、内臓の不調から起こる症状であることを長年の人生で学んだ。
３０代の頃に職場の先輩が腰痛で悩んでいると、医学の知識もない別の先輩が軟膏を塗りつけて痛みを和らげることに成功した。

その軟膏は獣医から横流ししてもらったもので、馬や牛などの筋肉痛の薬。
人間用じゃない。獣用だ。

その後、家人の薦めで琉大付属で検診したところ、重大な内臓疾患が発見され、数か月に及ぶ入院の末に復職した。
あのまま獣用の軟膏を使用していたら、完治を通り越して死ぬところだった。

その先輩は健康診断の検便に道端で拾った犬の排泄物を提出して、人間に含まれていない微生物が見つかったとかで再検査に追い回されていた。
このブログのスタート付近でも、検便用の提出物を保管のために説明書に書いてある通りに給湯室備え付けの冷蔵庫で保管しようとして、同僚上司の顰蹙をかった事件を紹介した。

ちなみに軟膏とは別の人物である。
当方、心臓疾患で何回かICUに放り込まれているのだけれど、初期症状として背中の痛みがある。

まさか背中が痛いことが心臓病の症状とは思わないものな。
そりゃサロンパスじゃあ効かないわけだよ。

昨日はワーブニを造って、なんとか8時頃に摂取して。
ぼーっとしてたら寝落ちしてた。

こりゃいかん！とさっさと寝床に移動して午前５時に起床。
体力が落ちると内臓の代謝も落ちるな。

こんな場合はサロンパスじゃなく薬膳料理を摂取だな。
食べるのじゃなく接種であることに注意されたい。

全ての食物に薬膳の効果があることは当たり前なんだけれど、特に汁物に効用を期待するのが当方の思い込みさあね。
思い込みはきっと大事なんだな。病は気からって言うしね。

若い頃と違って、疲れるときちんと眠いんだな。
眠いって健康の裏返しかもな。

病は気からと書いて、病気だものな。舐めてんのか？命名した人歯を食いしばって一歩前に出ろ！