神童の公開してはいけないブログⅡ

予選リーグで南朝鮮に負けて、予選グループを２位通過で開催国カタールとのカードになった日本。
数的優位とは言え、勝とは思わなかった。

逆に開催国とのカードを避けられた南朝鮮はインドネシアに敗退。
大会から姿を消した。

南朝鮮に負けて、結果的に良かったかも知れん。
会場は白の制服だか正装に身を包んだ大応援団。

異様な光景だったな。
どっちかと言うと、現地の気候に慣れているはずのカタールの選手は、後半に体力の消耗が目立った。

もしかすると、蒸し暑い日本の気候こそが世界で最も過酷なのかも知れない。
何かで読んだけれど、暑いからと大量に発汗するのではなく、湿度が低いので着こめば大丈夫みたいな。

引き換え、日本の気候は着こんでも脱いでも何しても駄目。
ただただ汗がだらだら出るばかりだ。

宮古島の気候も、最高気温はせいぜい３２度くらいで、日陰に入ればそれなりに凌げる。
でも、内地の建築現場なんて釜の中に居るような状態だからやあ。

安全靴は全身から噴き出た汗でずぶぬれになるし。
大相撲でも、他の場所より蒸し暑い名古屋で体調を崩す力士が多いと解説が言ってたからやあ。