神童の公開してはいけないブログⅡ

動物愛護団体が糸満のハーリー実行委員会を告発したんだけど、裁判所が訴えを却下したそうな。
ニュースでは、却下の理由を明らかにしていないとブチ切れている。

楽しいぞ、これは。
ハーリーの余興として、アヒルを海上に放ち、捕まえた人は貰えるシステム。

これがアヒルに対する虐待として告発したのに却下された。
植物園の体験工芸村で馬小屋を造ったんだけど、動物愛護法に基づき馬小屋に網戸を付けて蚊から守れと指導された。

おいおい、宮古馬なんて今や使い途がないから増やすためにただただ飼育してるだけで、昔は馬車を曳かせて酷使してたぞ。
で、使い物にならなくなったら、やいて食べる。

雨に打たせるなとかさあ。
馬なんてのは暑さには極端に弱いけど、寒さに対しては全然平気。

北海道の現在無人島では、島を捨てた島民が連れていけないからと島に置き去りにした馬が元気に繁殖して野生馬になってるぞ。
都井岬なんて雪の中を元気に走り回ってる。

馬鹿の語源になるだけあって、寒さには阿呆みたいに強い。
この馬小屋は、後にアルミ製の雨戸が取り付けられたんだけど、馬が暴れるだけで簡単に雨戸を蹴破る。

雨戸とか言ってるけど、ルーバー状のアルミ板がリベットで取り付けられているだけ。
リベットだぜ。ネジでもボルトでもなく。

今後動物愛護団体とハーリー実行委員会のバトルが展開されると面白いな。
捕まえたその場で絞めてＢＢＱにすると大騒ぎになるんだろうな。

そうそう、アヒルは鶏と違って簡単に絞められないんだな。
鶏なんて、首を３回くらい捻れば済むんだけど、アヒルの首はゴムみたいに柔軟なので何回捻っても締めることができない。

鶏なんて３回以上捻ると、首が千切れて食道が飛び出てくるぞ。
アヒルは捻っても捻っても無理なので、手っ取り早く鉈で首をちょん切るのがいいな。

捻っても絞められないので、それこそ動物虐待で愛護団体の格好の餌食になるな。
ここで勢いがつくと、多良間の闘山羊も闘牛も禁止になるな。グルクンの追い込み漁も禁止だな。電気潜りなんて、一発でアウトだ。寝込みを襲うな！睡眠を邪魔するな！とね。

ここんとこ、嘉手納基地の落下傘訓練ばっかりだったので、久々に面白いニュースだった。
嘉手納もな。

天気予報で発表するといいんだよ。
晴れ時々曇り後雨、所によって米兵が降るでしょう！